Android
前回の記事ではRealm BrowserでRealmのデータをGUIで確認する方法を紹介しました。 今回はRealm Browserでデータを確認する際の手順を簡略化する方法を紹介します。
Realmを使用する時に、実際に作成したDBの情報を確認する方法としてRealm Browserを使う方法とStetho-Realmを使う方法があります。 今回はAndroidでRealmのデータを作成後、Realm Browserで.realmファイルの中身を確認する方法を紹介します。
Dribbbleのぬるぬる動くメニューUIのアイデア10選という記事を見たので、実際に試してみました。 今回はこの記事の中で紹介されている「Delivery Card」を実現するためのFoldingCellを実装します。 www.youtube.com
前回の記事でNearby Messages APIのセットアップまでを紹介した。 blog.techium.jp 今回は実際にAndroid端末でメッセージの送受信を確認する。 動作確認に使用した端末はNexus 5 、Nexus 5x、全てのコードはActivityに実装した。
Androidで画像リソースを利用する場合はPNGが多いと思いますが、PNGは可逆圧縮のフォーマットのためどうしても一定サイズ以下にデータを小さくできません。 そこでよく行われるのPNGを最適化して使ったり、WebP、JPGなどが良くあります。 最近ではVectorDraw…
Motivation AndroidStudioの機能デバッグしたいんだけど、と前々から思ってたので時間とれたついでに試してみた。 ソース読んだりするのもIDEに食わせると楽できるのでオススメ。 Motivation repo sync Java6とJava8のインストール Intellij CEのインストー…
先日、JackでDagger2が使えないという記事を書きましたが、なんとJackでもDagger2が使えるようになりました! Dagger2だけじゃなくannotation processingが使えるようになりましたので、他のツールも動くようになりました。 なぜ動くようになったかというとG…
RxJavaではObservableでExceptionが発生した場合、デフォルトではそのObservableを監視しているObserverのonErrorメソッドが実行され、出力元のObservableが終了します。 想定外のエラーが発生して処理を続行することが困難な場合はonErrorで適切な後処理を…
Motivation Google I/O 2016のセッションを少しずつ消化しているのだけれど、「The experts' guide to Android development tools」のセッションで紹介されていたAndroidStudioのショートカットが有用っぽいので備忘録がてらまとめておく。 とりあえず「ctrl…
Androidアプリを作るにあたって初回起動を判断する必要があると思います。 よくあるケースとしてははじめて起動した時にチュートリアルを表示して、2回目以降はチュートリアルを出さないようにするなどの処理を考えたりするときに判断が必要になります。 一…
今回はRxJavaのdo〜系メソッドを使ってObservableのデバッグに役立てる方法を紹介します。
Motivation Material Designのガイドラインのコレが気に入ったので、汎用的に使えるようにFragmentで書いてみた。 Progress & activity - Components - Google design guidelines Motivation Progress Barを実装する FadeIn/FadeOutを実装する Activityから…
AndroidではUiModeManagerを用いると端末自体のモードを切り替えることができましたが、アプリ内のテーマやリソースを切り替えることができませんでした。 最近になってAndroidのSupport Libraryに端末モードの切替に応じてUIのテーマやリソースを切り替える…
ReactiveExtenstionの根本的な概念としてObservableとOperatorがあります。前回はRxJavaをより深く理解するためにObservableの生成メソッドをまとめてみました。 今回は前回に続いて、Observableから流れてきた値をフィルタするFiltering Operatorの使い方を…
Androidのアプリを開発するうえで様々な端末やバージョンに対応する必要があります。 しかし、端末とバージョンを網羅的にテストするには費用がかかってしまうため基本的に個人の力で網羅するのは現実的ではありません。 そこでGoogleが提供しているCloud Te…
RxJavaを使いこなすためにはObservableを理解することが欠かせません。今回はより深くRxJavaを理解するためにObservable生成メソッドの挙動を調べてみました。 RxJava(というかReactivePrograming)については、以前も紹介した以下の記事が大変分かりやすかっ…
FlexboxLayoutなるものが出たというのをチラッと見たので、どんなものなのか試してみました。 github.com FlexboxLayoutは、CSS Flexible Box Layout Module をAndroidに持ち込んだものらしい。 しかしまだバージョンが0.1.2(昨日は0.1.1だった)ということで…
Motivation Indicatorつけたいやん!!と思い立ち、これでイケる! と思った後に「あ、ライブラリありそう」とググったら見つけて 「あっ。。。」ってなりました。 実装は参考程度に、下記ライブラリを使うのが良いのではないでしょうか。 github.com Motivati…
Android-ObservableScrollViewはScrollViewやListViewなどのスクロール可能なウィジェットのスクロール状態を取得して、スクロールに関するイベントをハンドリングできるようにするためのライブラリです。 このAndroid-ObservableScrollViewを使用することで…
Androidアプリを開発する際にアプリ内のデータにアクセスして何が保存されているかを取得してデバッグを効率的にできるようにすることは多々あると思います。 そこで今回紹介するのはStethoというFacebookが開発したライブラリのコマンドラインツールの作り…
Android で Local 通知するライブラリ Android で Local 通知するライブラリ 作りたいもの リポジトリ 構成など 実装
前回はRxAndroidでリアクティブプログラミングに入門するために、ダブルクリックイベントを検出するサンプルを作成しました。 実際にやってみた感想として、リアクティブプログラミングのコンセプトは非常に便利だと感じましたが、単純にJava単体で実装する…
Motivation 対Digest認証を持つサーバーとお話することがあったので。 AndroidだとApacheのHttpClientがお亡くなりになったことで情報が色々入り交じってる。 今時だとOkHttp+Retrofit(2系からはokHttpを持ってる)を利用することが多そうなので、この環境で…
Android向けライブラリ用README Android向けライブラリ用README READMEの必要性 記載する内容 例 今後
RxJavaを使った場合によく活用されるであろうmapでエラーが発生した時の操作についてご説明します。 mapはObservableのストリームで渡される要素一つに対して実行する処理を記述するもので、その処理途中でエラーが発生した時のExceptionをハンドリングして…
2週ぐらい遅れてる感はあるが巷で話題のReactiveProgrammingなるものに入門してみたので導入方法と簡単なサンプルを備忘録として残しておきます。今回試したのはRxAndroidです。
今回はDagger2の使い方について解説していきます。 Dagger2は、Dependency Injection(以降DI)を利用する上で便利なライブラリです。 ここではData Bindingの解説で作成したアプリを改造し、武器を装備して雪山に出かけた上に攻撃をしてみます。 少し説明が長…
前回はRetrofitではてなAPIを叩いて取得したJSONをパースしてリスト表示してみました。今回はもう一歩進んで、はてぶホッテントリのRSSフィードを取得してリスト表示する、簡易ホッテントリリーダーを作ってみた話です。 最終的なサンプルは前回作成したプロ…
さて、またまた今回も公式に従ってData Bindingを見ていきます。 今回はBindingAdapterアノテーションを使って、ImageViewに画像を表示する属性とSetterを追加します。 今回は例として、画像のURLをセットすると画像をロードして表示する属性をImageViewに付…
Androidでネットワーク通信するアプリを作る際、少し前まではVolleyを使うのがイケてるAndroiderの嗜みだったようですが、最近ではどうやらRetrofitがその地位を奪いつつあるようです。 ということで遅ればせながらイケてるAndroider目指してRetrofitをお触…