Google I/O 2016 参加レポート(もはや日記) 1日目
Google I/O 2016 1日目
Google I/O 2016 に参加してきました!
例年会場はサンフランシスコ市街地にあるモスコーニ・センターでしたが、今年から会場が変更になるというイレギュラー。
(去年までの情報を色々参考に行けばいいやぐらいに考えていたのに。。)
おかげで収容人数が増えて参加者数が増えたとのことだが、各セッションの部屋に入れる人数には限りがあり、結果聞きたいセッションが聞けないという悲しい事態に。
ホテルの予約やらサンフランシスコ国際空港から会場周辺までの移動やら会場周辺のスポットなど、まとめておいたら来年役に立つかと思い随時書き留めていきます。
Keynote
- ホテルから会場まで
- シャトルバスで
- 会場着
- 朝ごはん
- サバイバルキットのボトルに水補充
- 自動運転カー
- Keynote 入場列がいつの間にか成形されていたので並ぶ
- @takuji さんに遭遇
- 横浜転勤で関モバいけなくなって以来久々の再会
- 開場
オープニング
- ドロイド君が踊り狂ってたり
- 表示されたURLにブラウザからアクセスして遊べたり
基調講演
- ピチャイ氏登場
- Google Home
- Allo
- 便利! と思う反面こちらの記事を思い出してもう Google 最強じゃんみたいな気持ちに
- Office Hour でこの辺は聞きまくり。
- Google Assistant から使用するサービス(e.g. 映画のチケット予約して、と Google Assistantにお願いした時実際予約機能を提供するサービスとか)は Google と NDA 結んでよろしくやっているそうな
- Google Assistant に機能提供してないとそもそもユーザから使ってももらえない。そんな未来があるのかしらと漠然と
- Duo とか Wear 2.0 とか Studio 2.2 とか
Keynote 以降
参加者全員集合はここまで。ここからはスケジュールの中から好きなものを選んで聞きに行く時間。
セッション以外にも、Googler に色々質問できる office hours がある。
Machine learning office hours
Machine learning office hours - Google I/O Schedule
分散処理を Tensor Flow でサポートする予定はあるか(今のところないとの回答)や、医療分野に近いところで呼吸音など蓄積・分析して病気の予兆ができないかなど活発な議論が行われていて非常に刺激を受けた。
英語が不得手な人(呼んだ?)がいると、その人の母国語が喋れる Googler を速やかに呼んでくれるありがたいシステム付きではあったが、常に捕まえられるわけではなさそう。
その後
office hours はいいとして、セッションはとにかく列がすごくて会場に入れない。
並んだ挙句人数制限で入れないということも。
(幸い全セッション録画しているということではあった)
ここらでぼんやり3日間の方針が決まる(自分の中で) - office hours は少しでも興味あるテーマなら参加 - Live Coding は面白いし現地で生で見ることに価値を見出せそう - 展示はセッションみたいに録画されたりというものではないので見て回っておく
Concert
Amphitheatre が元々野外ライブステージ(?)なのかすごい音圧。
全員スタンディングの大盛り上がり。
バスに乗ってホテルへ帰着
1日目終了。お疲れ様でした。