Head First Rails
Head First Rails
Head First Rails ―頭とからだで覚えるRailsの基本
- 作者: David Griffiths,松田明,児島修
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2010/01/18
- メディア: 大型本
- 購入: 11人 クリック: 273回
- この商品を含むブログ (31件) を見る
取り扱われているのが Rails 2 と古くて敬遠していた本書籍。
Rails Tutorial を一通り終えた後であれば、バージョンの違いによる問題はそれなりに埋められる気がしたので通してみようかと。
Motivation
Rails Tutorial 一回通しただけだと「Rails がよろしくやってくれる箇所」がうまく咀嚼しきれなかった(これは自身の無能さ故。チュートリアル自体はよくできていると思う)ので「もう一回通そうかな」とも思ったが、この本をパラパラめくってみると根底に流れる思想っぽいものはバージョンを経ても通ずるものがありそうなのでやってみるかな、と。
ストーリー仕立てで読んでいて面白く、「手伝ってー」と泣きついてきた友人の手助けをしていたらその友人の上司が訪ねてきて「終わらんかったらわかっとるやろうな」とプレッシャーをかけてくるなんて一幕もあったり、飽きずに読めそうというのも理由の一つ。
進め方
とりあえず Rails 2 じゃあ今からやってもなー感強いので実際のコーディングは Rails 5.1 で進めてみる。
Rails Tutorial で初めて触った Cloud 9 を今回も使っていこうと思う。環境構築楽チン万歳。
読み替え自体はまだなんとかなりそう。
進めていくとつまるところも出てくるかなー。まぁその時に考えよう。
コードは GitHub に挙げていく。
kfurue_hfrails-tickets_ Learning Head First Rails with RoR 5.1.2
ここはまだ Scaffold 使うだけなのでバージョン違いとか特に気にならない(rake
と rails
のコマンド読み替えとかその程度な印象)。
kfurue_hfrails-ads Learning Head First Rails with RoR 5.1.2. Chapter 2 Mebay_.
第2章。テスト用データを配布してくれているが、使おうとすると盛大にエラー吐いたので、seeds を使ったテストデータ作成で代用。
この辺りは Rails Tutorial で一回やったのが効いてる感じ。
その他
トークの募集を開始しました - iOSDC Japan スタッフブログ
始まったそうな。
今年は何か発表とかもやってみたいような。とりあえずなんか出してみようかな。