techium

このブログは何かに追われないと頑張れない人たちが週一更新をノルマに技術情報を発信するブログです。もし何か調査して欲しい内容がありましたら、@kobashinG or @muchiki0226 までいただけますと気が向いたら調査するかもしれません。

Using a database with Flask

Using a database with Flask 前回に引き続き Head First Python, 2nd Edition - O'Reilly Media の内容。 今度はDBを使用する。 Using a database with Flask ローカル環境でDBを使う MariaDB をインストール DB とテーブルの作成 Python から DB 操作 Inst…

PythonAnywhere に Flask アプリをデプロイ

PythonAnywhere に Flask アプリをデプロイ Head First Python, 2nd Edition - O'Reilly Media を読んでいて、 Python なら Web アプリも余裕だぜ Flask 使うぜ デプロイも PythonAnywhere で10分でできるぜ なハイテンションで進んでいくのにならってやって…

Flutterでモバイルアプリ開発を加速する(α版)

先日、Google Devfest Kyotoでハンズオンに参加して興味を持ったので紹介します。 Flutter(ふらったー)はGoogleが提供する新しいモバイルアプリ開発SDKです。 Dart言語を用いて開発し、Android、iOSどちらのOSでも動作するクロスプラットフォームな開発環…

AHBottomNavigationを使ってNavigationItemにバッジを表示する

以前の記事でAndroid Support LibraryのBottomNavigationの使い方について説明したが、今回はAHBottomNavigationというライブラリについて記載します。 このライブラリはマテリアルデザインにのBottomNavigationガイドラインに沿ったもので、 ナビゲーション…

MaterialなFeatureDiscoveryのライブラリを使ってみる

Material Designでは様々なデザインパターンが用意されています。 FeatureDiscoveryもその一つで、画面を開いた時にユーザーに機能の発見を促し、エンゲージメントを高めることができます。 Feature discovery - Growth & communications - Material Design …

Google Play Referrer APIを使ってインストール元を追跡しよう

Google Play Referrer APIを使用すれば、Google Playから以下の情報を取得できます。 * アプリがインストールされた時の参照元URL * そのURLがクリックされた時間 * アプリをインストール開始した時間 ユーザーがどの経路で流入しているかを正確に知ることで…

PercentRelativeLayoutからConstraintLayoutへの移行

Android Support Library26.0.0にて、Percent Support LibraryがDeprecatedになりました。 PercentRelativeLayoutなどを使用していたところは、ConstraintLayoutに置き換える必要があります。 特に何も考えずに、単純に置き換える方法を記載します。 基本的…

CoinCheck APIをJava+OKHttp3の組み合わせで呼び出してみる

仮想通貨はBitcoinなどの取引所はいくつかありますがcoincheckは多くの仮想通貨を取り扱っているのが特徴です。 そして公開されているAPIがあり、注文やレートなどの取得などを取得やコントロールすることができます。 そこで今回はcoincheckをGAEで利用する…

Firebase Cloud Messagingを使ってみる 後編

前回はFirebaseSDKを設定し、実際にPush通知を受信するところまで実施しました。 blog.techium.jp 今回はメッセージをアプリでハンドリングする方法についてみていきます。 FirebaseMessagingServiceを設定する メッセージの種類 フォアグラウンドとバックグ…

Python で配布用モジュールの作成

Python で配布用モジュールの作成 Python で、pip install でインストール可能なモジュールを作成する。 Python 3.6.3 (v3.6.3:2c5fed86e0, Oct 3 2017, 00:32:08) バージョンは3.6.3。 3.4 以降 setuptools が簡単に使えるようになっている。 準備 とりあえ…

Firebase Remote Configを使ってみる

Firebase Reote Configとは アプリのアップデートを公開しなくても、アプリの動作と外観を変更することができます。 Firebase Remote Config は、アプリのアップデートをユーザーにダウンロードしてもらわなくても、アプリの動作と外観を変更できるクラウド …

Firebase Cloud Messagingを使ってみる 前編

Firebase Cloud Messaging(FCM)は、メッセージを無料で確実に配信するためのクロスプラットフォーム メッセージング ソリューションです。 FCM を使用すると、同期可能な新しいメールやその他のデータがあることをクライアント アプリに通知することができ…

BottomNavigationViewのテスト

以前の記事でBottomNavigationViewについて書きましたが、今日はそのテストについて書きます。 blog.techium.jp

Python 仮想環境の作成

Python 仮想環境の作成 新しく Python 環境構築をする。 3.4 までは pyvenv 推奨だったが、3.6 では venv が推奨となっていた(知らんかった)ので venv を使う。

RxSwift のドキュメントを読む

RxSwift のドキュメントを読む RxSwift のリポジトリを眺めてたら丁寧に解説されてるっぽい Playground 発見。 RxSwift/Rx.playground at master · ReactiveX/RxSwift 「あ、こんなのあるのね」(知らんかった なので読んでみた。 Playground によるインタラ…

Xcode 9 対応

Xcode 9 対応 Xcode 9 正式リリース!ということで、重い腰を上げ現在作成中のアプリも環境移行をば。 kfurue_rails-tutorial-ios at mvvm

BottomNavigationを使ってみる

BottomNavigationとは MaterialDesignのサイトによるとBottomNavigationは以下のような時に使用するように書かれています。 Bottom navigation should be used for: ・Three to five top-level destinations of similar importance (alternative: a persiste…

App shortcutsを使ってみる

App Shortcutとは ランチャーアイコンを長押しすることで、ショートカットメニューを表示します。 また、ショートカットを長押ししてアイコン(Pined shortcut)としてランチャー上に配置できます。 この機能はAndroid 7.1(API level 25)以上から使用できま…

Android Oの通知チャンネルを使ってみる

Android Oの通知チャンネルを使ってみる 通知チャンネルとは Android O では、ユーザーが通知を管理できるように、統合されたシステムを提供する通知チャンネルが導入されています。Android O を対象とする場合、通知をユーザーに表示するために、1 つ以上の…

Swagger Codegen で自動生成したクライアントSDKを使う(RxSwift 編)

Swagger Codegen で自動生成したクライアントSDKを使う(RxSwift 編) 前回 Swagger Codegen にて自動生成したクライアントを使って、今後は RxSwift を用いたデータバインディングを試してみる。

Swagger Codegen で自動生成したクライアントSDKを使う(iOS編)

Swagger Codegen で自動生成したクライアントSDKを使う(iOS編) REST API 実装 - techium にて grape-swagger で作成した JSON 定義を元に Swagger UI で Web API 仕様書を作成したが、Swagger の定義ファイルを使ってクライアント(iOS, Android など 色々 ) …

OAuthSwift で AccessToken 取得

OAuthSwift で Access Token 取得 Doorkeeper - awesome OAuth2 provider for your Rails app. を使った OAuth2 認可を実装したサーバーに対して iOS アプリから実際にアクセストークンの取得を試みる。 OSS でいくつか公開されているライブラリがあるが、Gi…

GitHub + Travis CI で iOS アプリの CI

GitHub + Travis CI で iOS アプリの CI GitHub にて iOS アプリソースコードを管理している状態で、Travis CI にて以下を自動実行するための設定を行った。 ビルド 単体テスト UI テスト Lint

REST API 実装

REST API 実装 Rails チュートリアルで作成したアプリに REST API を実装するシリーズ。 Doorkeeper による OAuth2 認可 Grape による REST API 実装 Swagger(OpneAPI) を用いたドキュメンテーションの追加 Grape Entities を使ったドキュメント中のレスポン…

REST API 設計

REST API 設計 Rails チュートリアルで作成したアプリに REST API を実装するシリーズ。 Doorkeeper による OAuth2 認可 Grape による REST API 実装 Swagger(OpneAPI) を用いたドキュメンテーションの追加 Grape Entities を使ったドキュメント中のレスポン…

Using Grape Entities

Using Grape Entities Rails チュートリアルで作成したアプリに REST API を実装するシリーズ。 Doorkeeper による OAuth2 認可 Grape による REST API 実装 Swagger(OpneAPI) を用いたドキュメンテーションの追加 と進めてきて、今回は Grape Entities を使…

既存 Rails アプリに追加した REST API ドキュメンテーションにOAuth2 認可情報を反映する

既存 Rails アプリに追加した REST API ドキュメンテーションにOAuth2 認可情報を反映する 回を追うごとにタイトルが長くなっていくのはご愛嬌。 Rails チュートリアルで作成したアプリに - REST API を追加 - OAuth2 で保護 - Swagger でドキュメンテーショ…

既存 Rails アプリに REST API ドキュメンテーションを追加する

既存 Rails アプリに REST API ドキュメンテーションを追加する Rails チュートリアルで作成したアプリに REST API を実装するシリーズ。 Doorkeeper による OAuth2 認可 Grape による REST API 実装 と進めてきて、今回は Swagger(OpneAPI) を用いたドキュ…

既存 Rails アプリに REST API を追加する

既存 Rails アプリに REST API を追加する 前回に引き続き、Rails Tutorial で作成したアプリに REST API を追加していく。 Doorkeeper で OAuth 認証 Grape で REST API 実装 とする。 OAuth 認証は前回終わったので、Grape を使った REST API 実装から。

既存 Rails アプリに OAuth 認証を実装する

既存 Rails アプリに OAuth 認証を実装する Doorkeeper を使った OAuth 2 の実装 Rails Tutorial で作成したアプリケーションに、REST API を実装したいな、と。 doorkeeper-gem_doorkeeper_ Doorkeeper is an OAuth 2 provider for Rails.