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このブログは何かに追われないと頑張れない人たちが週一更新をノルマに技術情報を発信するブログです。もし何か調査して欲しい内容がありましたら、@kobashinG or @muchiki0226 までいただけますと気が向いたら調査するかもしれません。

RxJava

StreamAPIをAndroidで使いたい時にRxJavaとLightweight-Stream-APIどちらを選べばいいのか調べるため計測してみました

Androidのアプリ開発をする際にJava8のStreamAPIを使いたいと考えることがあると思います。 2016/11/12時点では次の2つのライブラリでSteramAPIを使うことを可能とします。 Lightweight-Stream-API RxJava StreamAPIを外部のライブラリで実現した際に遅いと…

RxJava Mathを使って最大・最小・平均・合計を計算する

RxJavaを最近使うことが多くなってきてストリームに流れているデータ内の最小値と最大値を取ることができないか調べておりました。 そうするとRxJavaのMathというのがありそれで実現できたのでそのやり方とMathの機能についてごしょうかいします。

RxJava:Error Handling Operatorを使ったエラーハンドリング方法を理解する

RxJavaではObservableでExceptionが発生した場合、デフォルトではそのObservableを監視しているObserverのonErrorメソッドが実行され、出力元のObservableが終了します。 想定外のエラーが発生して処理を続行することが困難な場合はonErrorで適切な後処理を…

RxJava:doOnEach系メソッドでObservableのライフサイクルを理解してデバッグに役立てる

今回はRxJavaのdo〜系メソッドを使ってObservableのデバッグに役立てる方法を紹介します。

RxJavaのFiltering Operatorの使い方をまとめてみた

ReactiveExtenstionの根本的な概念としてObservableとOperatorがあります。前回はRxJavaをより深く理解するためにObservableの生成メソッドをまとめてみました。 今回は前回に続いて、Observableから流れてきた値をフィルタするFiltering Operatorの使い方を…

RxJavaのObservable生成メソッドを一通り試してみた

RxJavaを使いこなすためにはObservableを理解することが欠かせません。今回はより深くRxJavaを理解するためにObservable生成メソッドの挙動を調べてみました。 RxJava(というかReactivePrograming)については、以前も紹介した以下の記事が大変分かりやすかっ…

RxJavaのmapのエラーハンドリングをする

RxJavaを使った場合によく活用されるであろうmapでエラーが発生した時の操作についてご説明します。 mapはObservableのストリームで渡される要素一つに対して実行する処理を記述するもので、その処理途中でエラーが発生した時のExceptionをハンドリングして…